コンテンツサービスのGunosy社
Gunosy社という社名は知らなかったとしてもfacebookとtwitterといったSNSの名前を知らない人はいないものです。
このGunosy社はfacebookとtwitterのサービス情報を用いてユーザーの思考を独自のアルゴリズムで分析をして、ユーザーの興味がありそうなニュースやコンテンツを自動配信するサービスを展開している企業です。
私たちの多くはSNSを活用しており、知らず知らずのうちに株式会社Gunosyの情報にもお世話になっていることが考えられます。
そしてこのようなキュレーションサービスは活用していなかったとしても、会社のコマーシャルは目にしたことがある人は多いはずです。
株式会社Gunosyは、2011年に現在の代表取締役CEOである福島氏が大学院在学中に友人らと立ち上げたサービスで2012年に法人化されています。
情報を世界中の人に最適に届けるという企業理念のもとに開発されたアプリはダウンロード数が800万件を超えており、まだまだ事業は拡大しています。
2014年にオフィスは六本木ヒルズの森タワーに移転しており、37階にオフィスを構えています。
オフィス移転やその環境整備にはこだわりが詰められており、参考になるものもたくさんあります。
オフィス環境への投資
社員数が増加して社内の事業内容も拡大することで、オフィスがどんどん手狭になっていったことが移転への経緯としてあります。
面積を広くするだけでなく、社員が作業するスペースを確保することはもちろんですがそれ以上にコミュニケーションに重きを置いて環境整備が進められたことが特徴としてあります。
現代はクラウド技術の進化で出勤しなくても仕事ができる時代になっており、特に通信事業での仕事をしている会社ではそのノウハウがあります。
しかし、そのような時代だからこそ、ここがコミュニケーションを促進するための場所を設けて面と向かってやり取りをしたり背後に職員のいる空気を感じて仕事をできるようにということを目指して環境整備が行われています。
コミュニケーションを促進するための取り組みとして、部門ごとを区切らなかったことが大きな特徴としてあります。
環境整備をして部門ごとに仕事をするスペースを区切っていくと仕事に集中しやすいと感じる反面、どんどんセクショナリズムが進んでいく危険性があります。
そこで、ワンフロアに全ての従業員が存在すること、壁がナックオフィス全体を区切ることなく構成をすることにこだわったオフィス構成がとられています。
株式会社Gunosyオリジナルの社内文化
一般的な企業というのは、デザイナーや経営者が様々な期待を込めて職場環境をデザインしています。
それが、株式会社Gunosyの場合には社員たちが自分たちの好きなように空間を作り上げる文化も持ち合わせていることが特徴としてあります。
エントランスに入ってすぐのところには、スキップヒルという床高をあげたフリースペースを設けています。
この空間というのは職員が自分でこのスペースを活用して仕事を進めることができる環境とされています。
椅子の携帯も様々ですし空間の活用方法も様々なアレンジができるので、職員が自分の気分やタイプにあったスタイルで仕事に向き合える環境が付くら得ており、クリエイティブな仕事をするにはとても適した環境であると言えます。